真宗大谷派 西方寺 本文へジャンプ
お通夜・お葬式のスケジュール表

大阪地区における、一般的なお通夜とお葬式の進行を表にまとめてみました。地区内においても、地域性、宗派、そして最近のお葬式の形態の多様化が進んでおり、あくまでも目安と考えて下さい。
今後、各宗派の僧侶や葬儀業者の協力を得て、修正していきたいと思っています。



一日目 お通夜
式場集合 お通夜開始の1時間前までには到着しておく お通夜の最終チェックや僧侶へのご挨拶等でバタバタになりますので、時間に余裕をもって式場に到着しておくようにしましょう
お通夜の説明 お通夜開始30分前  司会の方が式場にてお通夜の進行(お焼香のやり方や順番)を説明してくれます 
お通夜 通常は30分〜40分のお経があがります(僧侶によってはお経終了後に5分〜10分のご法話をされます)  宗旨やお葬式の規模(一般葬や家族葬等)によって、お通夜の式次第やお焼香のやり方が違いますので、事前に、僧侶や葬儀業者の担当の方に相談しておくようにしましょう
会食 お通夜終了後に弔問者に対して簡単な食事や飲み物をふるまいます(親族のみ出席のお葬式は別) お葬式の規模によって会食方法が異なりますので、事前に葬儀業者の担当の方と相談しておきましょう
二日目 お葬式
式場集合 お葬式開始の1時間前までには到着しておく  お通夜と同様に最終チェックや僧侶へのご挨拶等でバタバタになりますので、遅くても1時間前までには式場に到着するようにしましょう
お葬式の説明 お葬式開始30分前  司会の方が式場にてお葬式の進行(お焼香のやり方や順番)を説明してくれます
僧侶へご挨拶 お葬式開始15分前ぐらい  喪主さんは司会の方(或は担当者)と僧侶控室へご挨拶に伺い、お布施をお渡しします(お葬式が終わってからご挨拶に伺う場合もある)
お葬式 通常は35分〜40分のお経があがります(僧侶によって、或は会葬者の人数等によって、少し伸びる場合があります)  宗旨やお葬式の規模(一般葬や家族葬等)によってお焼香のやり方が違いますので、事前に、僧侶や葬儀業者の担当の方に相談しておきましょう
最後のお別れ お葬式の儀式終了後に親族がお棺のなかにお花を供えます(特に親しくしていた方も参加される場合があります)   お花以外にも故人様が大切にされていた物やお供えしてあげたい物(副葬品)を入れてあげてもよいのですが、火葬場の規定により入れてはいけない物もありますので、事前に担当者の方に相談しておきましょう
火葬場へ出棺 お別れが終了したら棺にフタをして霊柩車まで運び、火葬場へ出発します お葬式の式場から霊柩車まで行列をつくってお運びします(担当者と親族の男性5、6人でお棺をお運びするのが一般的です) 
最後のお別れ 火葬場に到着したら、僧侶がお経をあげます(読経中に順番にお焼香する) 地域によってお焼香をしたり、しきびの葉っぱを聖水に浸して棺にかける等、方法が違いますので、担当の方に事前に聞いておきましょう 
会食 火葬場でのお見送りが終わってからご遺骨があがるまでの間に会食(精進揚げ)をいただきます 最近の傾向として、お骨上げ・初七日法要が終わってからではなく、ご遺骨があがるまでの間にいただく場合が一般的ですが、地域性もありますので、担当の方に事前に相談して打合せしておきましょう
お骨拾い 火葬場でのお見送りが終わったら、斎場の職員の方がご遺骨のあがる時間を教えてくれます ご遺骨があがるまでの時間は火葬場によって異なります(1時間30分〜2時間30分ぐらいが一般的) ので予定時刻の10分前には近親者のみで行くようにします
お骨上げ・初七日 式場(或はご自宅)にて、30分〜40分のお経があがります 僧侶によってお経の時間や式次第が違いますので、僧侶や担当の方に聞いておきましょう





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